先輩インタビュー

だれもが安心して働くことができ、ステップアップに挑戦できる。それがセブン-イレブンKioskのよさです。

セブン-イレブンKioskクレメントイン高松店は2018年10月にオープンしたJRクレメントイン高松の1階にあります。JR高松駅とことでん高松築港駅のちょうど真ん中に位置し、多くの人が行き交う場所です。

お客様へのお声がけと、
店舗ならではの工夫を心がけています

店舗では1日に数回納品される商品の陳列や、週に100~150種類も入る新商品のレイアウトの企画を日々行っています。管理する商品は各従業員の担当制で、ソフトドリンク、酒類、菓子類、冷凍・アイスクリーム、揚げ物惣菜など担当者が発注も責任を持っています。
きちんとした商品管理の上に、レジや接客業務が成り立っているのです。
副店長である私はマネジメントの役目。従業員教育、本部への収支報告など運営面全般を担っています。

商品を買っていただくためには、まずはお客様にその商品を知ってもらうことが大切。
そのためにお客様へのお声がけが一番だと考えます。
全店舗共通の「おにぎり割引」や「朝セブン」などはCMも流していますが、キャンペーン前には店頭でお客様1人1人にお伝えするよう心がけています。

また、キャンペーンは共通していても、売り方は個々の店舗の工夫に任されています。
先日、セブン-イレブンが四国に初出店した5周年記念に、愛媛県産みかんの果汁を練り込んだ「みきゃんぱん」を新発売するキャンペーンがありました。
そこで従業員皆で話し合い、セブン-イレブンKioskクレメントイン高松店では朝7時から試食販売を実施。売上はいつもの3倍を記録しました。従業員一丸となって売上が伸びたときには、やっぱりうれしいですね。

セブン-イレブンKioskならではのオリジナル商品

土産店からはじまった四国キヨスクの思いは、セブン-イレブンKioskの店舗にも引き継がれています。セブン-イレブンKioskクレメントイン高松店では讃岐うどんや香川の銘菓を紹介。なかでも四国旅客鉄道株式会社(JR四国)様が開発した、四国を走る特急や観光列車をモチーフにした子ども向けくつ下、その名も「鉄下」が人気です。

まさに地域と密着するスポット

通勤の方、近所にお住まいの方、そして観光客にも多く立ち寄っていただくセブン-イレブンKioskクレメントイン高松店。
最近は外国人観光客が増えてきました。当店では免税サービスも行っており、外国人観光客が化粧品をまとめ買いするケースもよく見かけます。場所がら、近くの観光地を尋ねられることも多く、高松駅にある「香川・高松ツーリストインフォメーション」も案内しています。

高松港エリアで行われるイベントとの連携も欠かせません。
瀬戸内国際芸術祭の会期中には土産物の種類を充実したり、さぬき高松まつり花火大会では飲み物やアイス類を増やしたりと、地域イベントを見越した発注計画も考えています。

アルバイトから社員へ。ステップアップの道も充実

自分にあわせた働き方ができることが四国キヨスク株式会社の魅力の1つといえます。
就業タイプはアルバイト、準社員、地域限定正社員、転居を伴う異動のある正社員の4つがあり、準社員から地域限定正社員へは登用試験が必要ですが、勤務年数等の条件をクリアし、やる気があれば誰でもチャレンジすることができます。地域限定正社員とは、自宅から通勤可能な範囲内の勤務地に配属される社員のことで、自分の重視したいライフスタイルがある方に配慮しています。

私は25歳のときから四国キヨスクでアルバイトしていたことがきっかけで入社しました。
人と話すことや接客が好きということが基本にありましたが、入社にあたっては安定した会社であることが決め手になりました。
給与面の安定とともに福利厚生も充実。産前・産後休業はもちろん、育児休業や介護休業も取得できます。

定年を迎えた社員の方がパートやアルバイトとして戻ってきてくれるケースもあります。パートやアルバイトには年齢制限を設けていません。また、ここ数年外国人の従業員も増加。セブン-イレブンKioskクレメントイン高松店では現在、ベトナムとフィリピン出身の方が働いています。

高校生から70歳代まで幅広い世代、外国人も安心して働ける場であることが、セブン-イレブンKioskの店舗の雰囲気づくりにつながっているでしょう。私自身は次のステップアップであるエリア店長を目指しており、複数店舗を統括するマネジメントに挑戦したいと考えています。

セブン-イレブンKioskで働きたい方へのメッセージ

セブン-イレブンKioskの店舗は「フレンドリーサービス」を大切にしているので、やはり接客が好きな方に向いています。
また、色んなことに好奇心を持って取り組める方。たとえば店舗には全国で評判の商品が並んでおり、絶え間なく新商品が入ってきます。自分自身が商品に興味を持たなければ、お客様にも伝えられないでしょう。
そして小さいことや細かいことを続けられる方。
最初からすべてが備わっている必要はありません。日々の小さな積み重ねがお客様に求められる、「近くて便利」のセブン-イレブンKioskを作っているのです。

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